夏の乾燥肌にみやこ整体の「美容鍼」 奈良県北葛城郡広陵町・香芝市・上牧町・王寺町・河合町・橿原市・大和高田市・葛城市で「美容鍼」といえばみやこ鍼灸整骨院(みやこ整体)

こんにちは!

奈良県北葛城郡広陵町の「みやこ鍼灸整骨院」「みやこ整体」です。

 

 

早いものでもう6月です。天気の悪い日が続き、いよいよ梅雨が近づいてまいりました。

すぐ肌が乾燥してしまう冬が終わったと思ったら、肌のべたつきが気になる季節ですね。特に湿度が高くなる梅雨の時期はベタつきがちですが、夏場もしっかりと保湿をしないと肌トラブルの原因になってしまいます!

 

 

冬の時期の空気の湿度は30%~50%前後ですが、梅雨も含めた夏場は、80%近くまで上がることも。

 

お肌に適した湿度は60%前後と言われています。

そのため80%という湿気では、肌はべたつき、メイクがすぐに浮いてしまう

のです。

 

 

皆様のなかには汗で流れる老廃物と皮脂が混ざり、ふと鏡に映ったテカテカになった顔を見て落ち込んだ経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

梅雨や夏の暑い時期にエアコンで除湿された部屋に入るととても快適に感じますが、その除湿された環境が表面はべたつくのに肌の内側は乾燥している」状態(インナードライ)を引き起こす原因になってしまいます。

 

 

汗が乾いていく過程で、肌の水分も一緒に出て行ってしまいます。

肌が脂っぽくベタつく原因は、「肌の内側から出る水分と皮脂」だといわれています。

 

 

汗が乾くことは「肌の水分が蒸発すること」であり、肌内部からは「肌のバリア機能を働かせるのに必要な水分や皮脂」が出て行ってしまうことなのです。

 

この悪循環が繰り返され、肌の内側からどんどん乾燥が進んでいきます。これを「インナードライ」といいます。

 

 

このように夏場はお肌がベタついているように見えても肌の内側は乾燥し、肌が本来持つバリア機能が低下している状態です。そのような状態で保湿を怠ってしまうと、ちょっとした刺激が肌にダメージを与えてしまいます。

 

普段は「乾燥肌」で悩んでいる方が、夏場になると皮脂分泌が過剰になって「脂性肌」に変わってしまう、ニキビができやすくなる方は、肌の内側では「インナードライ」な状態なのかもしれません。

 

 

肌のベタつきを夏の暑さや湿気のせいにせず、ご自身の肌が本来持っているバリア機能を正常に戻しましょう!

そのためにも重要なことは、基本のスキンケアです。

 化粧水を両手にとり、顔を覆います。肌に染み込ませるような気持ちで、顔をやさしく押さえましょう。

 

しかしどれだけ湿度が高くてもスキンケアが化粧水だけでは、肌内部の水分はどんどん蒸発してしまうので、化粧水の後には必ず油分を含んだ乳液や保湿クリームで潤った肌に蓋をしましょう。

 

美容鍼は基本のスキンケアに+αで肌の内側から健康にする美容法です。

肌の調子を整えたい方、基本のスキンケアだけでは心もとない方は一度当院の「美容鍼」をお試しくださいませ!

 

奈良県北葛城郡広陵町・上牧町・香芝市・橿原市・大和高田市・北葛城郡王寺町・河合町・葛城市・磯城郡田原本町で「美容鍼」をするなら広陵町みやこ鍼灸整骨院(みやこ整体)がおすすめです。

肩こり・腰痛・関節痛にお悩みの方、姿勢矯正・猫背矯正・子供の姿勢矯正にご興味がおありの方、産後の骨盤矯正・産後の体形を戻したい方は、香芝からもすぐ近くのみやこ整体へご相談くださいませ。

 

 

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奈良県北葛城郡広陵町馬見南1丁目6-12

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